精密部品加工・金型・金型パーツ製造のプロフェッショナル

高校生の時、地元就職を希望し、企業見学で入社を決意しました。 現在は、材料を削って仕上げをする「研削」という部門に所属しています。

作業は機械を使って行いますが、全自動ではなく、目で見ながら手で仕上げるいわゆる職人作業です。0~0.01mmの誤差内という精度で商品を仕上げることが必要で、ミスなく完璧に仕上げることができたときはやりがいを感じます。

職場は仕事と休憩のメリハリがしっかりしています。作業で分からないことは、先輩が優しく教えてくださるので、相談しやすく働きやすい職場です。 今年で3年目ということもあり、作業にはなれましたが、精度を気にするとスピードが落ちてしまうので、これからはより早く正確に商品を製作できるよう日々努力していきたいです。

経験のない業種でしたが興味を持ち、事務員として入社しました。 現在は2DCADを書く仕事をしています。1枚の図面を書き終えた時や、書いた図面が製品になった時にやりがいを感じます。

サツマ超硬精密の強みは職人が多数いるところです。細かい作業をとことんやる姿勢を大事に、 ひとつひとつ加工をしているので、1ミクロンまで、精度にこだわっています。

女性社員が8名と少なめですが、仕事は一生懸命取り組み、休み時間は和気あいあいと話したり、天気の良い日はみんなで散歩をしたりと、 メリハリがあり、とても過ごしやすいです。